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     音楽日記

     〜毎回消して更新〜

5月7日(日)

覚めやらぬ感動と、心の痛みと。いろんなものが胸の中に押し寄せては消える。

遠くの空に滲む桜色とスミレ色。なぜ色彩の名前には花の名称が使われるのかなと思う。

それはほかに例えようがないから。

誰もが認識できる共通の色は、自然の中に多く存在する。それも、色とりどりの花の中に。藤色。山吹色。桃色。薔薇色なんていうのもある。

そして生き物関連。鳩羽色。象牙色。鼠色。烏の濡れ羽色。狐色。

​きき色と言ったらどんな色になるんだろう。

 

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